代表メッセージ
スピードと品質にこだわったアプリ開発様々な業種のプロジェクトにかかわれる環境
代表取締役社長 山本 真矢
愛知県出身。アメリカ留学中に独学でiPhoneのアプリ開発を始める。帰国後、Webデザイナーとして活動した後、フリーランスのエンジニアとして独立。数多くのスタートアップ企業のアプリ開発を手がけ、2018年にペンタゴンを設立。
まだまだアプリ業界は成長する
私は学生時代からアプリ開発に興味があって、アメリカ留学中に独学でアプリ開発をしていました。iPhone4の時代でしたけれど、その頃のアプリ開発は、Objective-Cという言語じゃないとできなくて難しかったですね。
すでに当時から、独立することを前提に生活していて、時間と場所にとらわれずに働ける環境が理想的だと考えていました。だからアプリ開発の仕事が増えてきて、ペンタゴンを立ち上げたときも、最初からフルリモートの働き方にしたんです。
当社ではデザイナーとエンジニアのメンバー全員が、フルリモートで制作に取り組んでいて、必要に応じてSlackやZoomでやり取りをしています。
いまはコロナの影響もあって、多くの企業がITに投資をする方向になってきているので、スマホのアプリを作りたいというお客様も増えてきています。当社への依頼もかなり多くて、アプリ業界はこれからもどんどん成長するでしょうね。
ソフトウェアを通してお客様に“価値ある時間”を提供したい
当社がモットーとしているのは、「Don’t Make Software. Create Time」です。ソフトウェアを作るのではなくて、時間を作るという意味です。ソフトウェアを通して、お客様に価値ある時間を提供したいと思っています。
価値ある時間を提供するためには、依頼を受けたアプリを、できるだけ迅速に制作する必要があります。たとえば通常なら制作期間に1年かかるアプリを、1ヶ月で納品できたら、そのお客様は他の企業よりも11ヶ月先の未来を見ることができますからね。新幹線に乗って東京から大阪に向かえば、普通電車に乗った人よりも早く大阪で行動できるのと同じです。
そのために必要なのが、お客様のビジネスに貢献できるソフトウェアの開発です。エンジニアやデザイナーがアプリを作れるのは当たり前のことで、その一歩先に踏み込んで、お客様の事業に貢献できるアプリ開発を目指しています。
具体的な方針としては、「スピード」と「品質」にこだわっています。高品質のアプリを提供するには、エンジニアが同じ開発をしないことが重要です。
たとえば開発作業の中で使い回せるコードなどは上手く使い回しながら、空いた時間でできるだけクリエイティブな作業に注力してほしいです。エンジニアには常に効率化を意識しつつ、デザイナーが求めるクリエイティブをアプリに落とし込んでほしいと思っています。
デザインについても、私と取締役の水谷が2人ともデザイナー出身なので、デザイン性重視のアプリを制作しています。いろいろな業界のプロジェクトを手がけていますし、アプリのデザイナーとしてスキルを積みたい人にとっては、最適な環境ではないでしょうか。
会社のビジョンに共感してくれる方は、ぜひ一緒に仕事をしましょう!
そんな当社の経営ビジョンに共感してくださるエンジニアさんやデザイナーさんは、ぜひお仲間になっていただけたら嬉しいです。
正社員でも業務委託でも、どちらでも構いません。正社員として採用する場合は、将来マネジメントまでやっていただける方を求めています。
当社はFlutterを使ってアプリを制作しているので、Flutterができるエンジニアさんは大歓迎ですが、エンジニアとしての経験があれば大丈夫です。
私自身、デザイナーとエンジニアの両方を経験しているので、無茶ぶりはしませんし、コミュニケーションも取りやすいと思います!
当社はアプリ開発の速度という点で、日本一・世界一を目指しています。その点に興味を持ってもらえる方と、一緒に働けたら嬉しいです。