フルリモート&フレックス制度導入!自由に働ける環境を
株式会社Pentagonの働き方を詳しく解説します。
こんにちは、株式会社Pentagon代表の山本です。当社の採用情報をご覧いただきありがとうございます。本ページでは、Pentagonでの働き方について詳しく解説します。
このページを読むと、Pentagonでの働き方がイメージできると思います。当社への就職を検討している方はぜひ目を通してください。
会社は東京都千代田区にありますが、完全リモートで働けます
コロナの影響でリモートワークが一般的になりました。最近ではコロナが落ち着きを見せ、リモートワークをやめる企業も少なくありません。当社では、コロナ以前からフルリモートを採用しています。今後もフルリモートで働ける環境を崩すつもりはありません。
なぜフルリモートを採用しているのか
私(代表)は、アメリカ留学中に授業料を自分で稼がないといけない状況に陥りました。しかし、米国ビザや言語の問題でアルバイトすらできずに苦労しました。こうした経験から、プログラミングやデザインのスキルさえあれば、好きな場所・好きな時間に仕事ができるようにしたいと強く思い、当社でもフルリモート・フレックス制を採用しています。比較的自由な会社なので、家族との時間や趣味の時間を大切にしてもらえると嬉しいです。
Slackに投稿して始業
フルリモートだと誰が何をしているのかわからないので、Slackに「昨日の振り返りと今日やること」を投稿してもらっています。また雑談もできるように「ひとこと」何でも良いのでつぶやいてもらっています。Web会議の時に話題づくりができるようにしています。
タスクやスケジュールの見える化当社ではBacklogを使って、タスクとスケジュールを見える化しています。Backlogはとても便利なタスク管理ツールで、複数のプロジェクトをまたいで自分のタスクを見ることができます。また、ガントチャートの機能があるため、いつまでにどのタスクを完了させる必要があるか見ることができます。
稼働時間の見える化
Pentagonでは独自で開発したWebアプリに稼働時間を登録していただきます。どのプロジェクトのどの作業に何時間かかったのかを見える化しています。
プロジェクトごとに週1回の定例ミーティングデザイナーとエンジニアが議論できる機会を設けるため、プロジェクトごとに週1回ビデオ会議を行います。
社内のナレッジの共有と蓄積
週1程度でブログ記事を1本作成していただきます。アウトプットをすることで知識を整理することができます。また、ブログ執筆の制度を利用して、新しい技術の学習をすることも可能です。社内の中でAさんとBさんが同じことをゼロから制作するのは非効率的です。Aさんが知見をブログにまとめていれば、Bさんが同じようなことをするとき、「Aさんがブログにまとめてあるよ」とスムーズに制作をすることができます。ブログの執筆が好きな方であれば、特に楽しむことができると思います。また、今の会社では新しいことを学ぶ機会がなくて不満、という方には、学ぶ機会を提供できると考えています。
デザインでFigmaを採用する理由
アプリのUIデザインを行う際は、Figmaを利用しています。リアルタイムで編集ができ、エンジニアやお客様とコミュニケーションが取りやすいからです。Figmaに慣れていない方でも使い方を教えるので、心配は不要です!
アプリ開発においてFlutterを積極採用する理由
弊社では、アプリ開発においてFlutterを積極的に活用しています。当社のお客様の多くは、これからサービスを立ち上げを行いたい起業家や新規事業の担当者です。彼らはより多くのユーザー獲得のためにiOS,Androidアプリの両方をリリースしたいと望んでいます。また予算も限られている中で、より良いものを効率的に開発する必要があります。こうした背景やアプリの品質・開発速度・メンテナンスのしやすさを考慮して、Flutterを積極採用しています。
社内ルールの言語化・動画化
【社内研修】
リモートワークではコミュニケーションが不足し、認識のズレが発生したりします。こういった認識のズレを防ぐために社内ルールは言語化・動画化するようにしています。次のようなルールや教材を作成済みです。
例
- 2022年の会社目標
- 報連相の重要性について
- ログ出力の方針
- Flutterプロジェクトの環境の切り替え方法
- スケジュール通りに開発するには?
- タスクの優先度の決め方
- GitHubの運用ルール
- Figmaの運用ルール
- ブログの運用ルール
- プロジェクトのルール
- 要件定義・仕様書作成のルール
- 災害時の緊急連絡から安否確認・業務再開の手順