新たなプロジェクトにチャレンジできる会社!未知の技術に触れられるのは本当に楽しい
iOSアプリの開発会社でエンジニアとして働いた後、フリーランスに転向する。山本社長とは仕事を通して以前から知り合いで、直接誘われてPentagon(ペンタゴン)の業務委託契約をスタート。現在はペンタゴンの仕事をメインに行っている。
フルリモートなので自宅で快適に仕事ができる
私は山本社長とは長いお付き合いなのですが、優しくて付き合いやすい人だということはよく知っていたので、「一緒に仕事をしませんか?」と誘われたときに迷わず引き受けました。
ペンタゴンの仕事を選んだ理由として大きかったのは、やはりフルリモートだということですね。エンジニアの場合、フリーランスでも完全にリモートというのは意外と少なくて、会議が頻繁にあったり、ときどき出勤しなければならなかったりすることも多かったんです。
でもペンタゴンの仕事をメインにやるようになってからは、そういう縛りがなくなったので、毎日快適に仕事ができます。
いろいろなスマホアプリ開発のプロジェクトがあるので楽しい
私はリードエンジニアとして、ペンタゴンが受注したアプリ開発のプログラミング業務を請け負っています。
スマホアプリなので、iPhoneやAndroid内に入るアプリケーションの開発をしています。プログラムの設計を引き受けることもありますし、コードを書いたり、バグを調べたりすることもあります。
たとえば「アプリのキャラクターがこういう動きをするようにしてほしい」という依頼を受けたら、「キャラクターがこういう条件のときは、こういう風に動く」といった設計を考え、それに沿ってコードを書きます。
「本当はあの動作をする筈だったのに、Aの条件のときには動作をしない」といったようなバグが発生したときは、その原因を調査して修正します。
ペンタゴンにはいろいろな案件があるので、やっていて楽しいですよ、最近は不動産情報アプリや、不用品交換アプリなどのプログラミングを行いました。
新たなプロジェクトにチャレンジできるので、日々技術をしっかり磨けているという実感があります。これからももっと経験を積んで、よりお客様に喜んでいただけるエンジニアになりたいと思っています。
Flutterを使ってプログラミングを行う
ペンタゴンの仕事の面白さは、新しいことに挑戦できることですね。逆に言うと、「新しいことにチャレンジすることが楽しい」と思える人が、ペンタゴンには向いているかもしれません。
アプリ用のフレームワークとしては、Googleの「Flutter(フラッター)」を使っています。プログラミング言語はDart(ダート)です。
フラッターにしか実現できない機能もあって、難しさを感じるときもあるのですが、その難しさが逆に面白いんですよ。わからないことを調べ尽くして、うまくいったときの快感は、格別なものがあります。未知の技術に触れるというのは、本当に楽しいですね。
より新しい技術を使って、高品質のアプリを提供
この仕事で大変だなと思うのは、仕様が固まっていないのに、仕事を進めなければならないときです。
案件は来ているけれど、どういうものを作るのかまだクライアントさんの中で煮詰まっていなくて、それでも締め切りがあるので進めなければならないというときは、ちょっと辛いですね。とりあえず進めてはみたものの、「やっぱりこうしたい」と言われてやり直しになることも、たまにあります。
ですが、ペンタゴンはアプリの品質にこだわっているので、納期が迫っているからといって妥協は一切しません。新しい技術を使って、高品質のアプリを提供するというスタンスを崩さないので、そこが自分としてはすごくマッチしていると感じますね。